25歳/26歳/27歳の貯金!平均貯金額・中央値&お金の貯め方

豚の貯金箱

大学を出た人が社会人3年目を迎え、仕事にも慣れてくる25歳。周りのみんながどのくらい貯金しているのか気になりますよね?

大学生や新入社員の頃は収入の分だけ使っていた人も、20代後半に差し掛かる25歳になり、ふと将来のことを考えて貯金をしておいた方が良いのかな?と思うようになります。

この記事では、25歳/26歳/27歳の平均貯金額と中央値、これからお金を貯めたい人のためのお金の貯め方をご紹介します。

平均貯金額と中央値

平均貯金額を調べていると必ず目にするのが「中央値」という言葉。貯金額における中央値とは、貯金額の高い人から低い人までを順番に並べた時の、ちょうど真ん中の位置する人の貯金額です。

平均貯金額は、一部の人の貯金額がとても多いとそれだけで上がってしまいます。25歳でも年収1,000万円を超える人はいますので、そういった人たちの貯金額で平均貯金額は上がってしまうのです。

中央値はちょうど真ん中にいる人の数字なので、より実態に近い数字となります。同じ世代の一般的な貯金額を知りたければ、中央値を参考にすると良いでしょう。

25歳/26歳/27歳の平均貯金額と中央値

20代の年収ごとの平均貯金額と、中央値を表でご紹介します。

まずは単身世帯の平均貯蓄額と中央値のデータから見ていきましょう。

年収 総数 平均貯金額 中央値
なし 75人 14万円 0円
300万円未満 369人 52万円 0円
300万円〜500万円未満 181人 158万円 75万円
500万円〜750万円未満 18人 528万円 278万円
750万円〜1,000万円未満 2人 11,078万円 11,078万円
1,000万円〜1,200万円未満 1人 1,000万円 1,000万円
1,200万円以上 1人 0円 0円

参考:金融広報中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成30年)

20代単身世帯の平均貯金額や中央値は、年収によってかなり差があることがわかります。

年収が750万円以上のサンプル数が数名しかいませんので、年収が750万円未満の回答例を参考にすると、平均貯金額は188万円程度でしょう。年収が300万円未満の人では中央値が0円と、貯金がない人が多いこともわかります。

続いて20代2人以上世帯の平均貯蓄額と中央値のデータを見てみましょう。

年収 総数 平均貯金額 中央値
なし 0人 0万円 0円
300万円未満 9人 85万円 15万円
300万円〜500万円未満 23人 283万円 111万円
500万円〜750万円未満 16人 393万円 308万円
750万円〜1,000万円未満 1人 51万円 51万円
1,000万円〜1,200万円未満 1人 350万円 350万円
1,200万円以上 1人 350万円 350万円

参考:金融広報中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)

こちらのデータも750万円以上の年収の人のサンプル数が少ないので、750万円未満の解答例を参考にすると、平均貯金額は250万円程度と単身世帯に比べると多いようです。しかしながら、中央値を見ると2人以上世帯であっても単身世帯とそれほど変わらない貯金額であることがわかります。

2012年の転職サイト「doda」のホワイトカラー系職種を対象としたアンケートでは、25歳の平均貯蓄額が182万円、26歳は217万円、27歳が268万円です。

最高額は27歳で5,000万円の貯蓄がある人もいますが、いずれの年齢も貯蓄額50万円未満が25%を超えており、20代半ばではほとんど貯金できていない人が多いことが「doda」のアンケート結果でもわかります。

参考:doda(デューダ) ビジネスパーソンの貯蓄事情2012

25歳/26歳/27歳のお金の貯め方

大学生の頃に比べると自由になるお金が増え、人付き合いも増えてくる25歳以降は出費も重なりがちです。そろそろ将来のことを考え、貯金を始めておきたい年齢。25歳/26歳/27歳のお金の貯め方をご紹介します。

支出を把握する

家計簿などで支出の管理ができている人はお金が貯まりやすいです。反対に、支出を全く把握していないと入った分だけお金を使ってしまい、年収が高くてもお金が貯まらないことにもなりかねません。

毎月どの項目にどれだけお金を使っているのか、家計簿のアプリなどで支出を把握するようにしましょう。各項目の支出額がわかると、どこに無駄なお金がかかっているのか一目瞭然で、節約項目もわかるようになりますよ。

節約する

家賃のように毎月必ずかかってしまう支出は仕方ありませんが、それ以外の支出項目で節約できる部分がないか細かくチェックしましょう。

・なるべく自炊をして食費を抑える
・コンビニでお菓子を買わず、飲み物は水筒を持参する
・通っていないジムや、使っていない有料会員を退会する
・スマホのプランを見直す

たかが1円と思わずに、1円単位で無駄をなくしていく努力をすると、チリも積もって大きな節約になります。

引き出しのハードルが高い貯金をする

まだまだ年収が少ない25歳/26歳/27歳の貯金には、引き出しのハードルが高い積立貯金・定期預金や財形貯蓄がおすすめです。

25歳/26歳/27歳の給与では優雅な生活ができる人は少ないですから、貯金をするにはほとんどの人が節約生活をしなければなりません。しかし、手元にお金が入ってくると思わず使ってしまうという人も多いのでは。

そんな人は、定期預金や財形貯蓄など気軽にお金お引き出すことができない高い口座に貯金をしましょう。給与天引きなど、毎月自動で貯金される仕組みだと自分の手元に貯金するお金が一切入ってこないので、なお良いです。

25歳から貯金の癖をつけよう

25歳になったら、収入を全て使うのではなく少しずつ貯金をしていく癖をつけましょう。

今すぐまとまったお金が必要なくても、将来結婚したり家庭を持つことになればお金は必要になります。また、20代後半から結婚式や病気など急な出費が増えることも予想されます。

お金が必要となった時に慌てないよう、日頃から貯金をする癖をつけておくと安心です。

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